中東でまた始まってしまいました。
戦争です。
オールドメディアを見なくなって久しいのですが、WBCだなんだかんだで本当の危機が報道されていない気がするのは私だけでしょうか。
さて、表題のガソリン、リッター当たり300円時代は到来するのでしょうか。
中東の戦争だけでなく、中東以外の世界情勢や経済状況、エネルギー獲得競争も絡んでくるので、ゆくゆくは300円時代が来てもおかしくない状況と考えるのが妥当だと思いますが、皆さまはいかがお考えでしょうか。
今回の戦争で灯油価格は一気に150円台へ突入。
店頭価格なので配達価格はもっと上乗せされます。
木質ストーブを販売している身としては、これを機に木質暖房への切り替えが進めばと思っておりますが、なんせニッチなこの業界に世間が目を向けてくれるのか?と日々自問自答しているのであります。(笑)
導入時の価格面もさることながら、設置スペースの確保や木質暖房への不安感等々、日常で木を燃やすという習慣を無くしてしまった現代日本人には結構なハードルとなっている気がします。
とは言え、原油価格が高くなれば電気代も高くなり、エアコン暖房などの電気暖房も高くなるという構造なので、生活防衛のためには一度は検討すべきことなのかもしれません。
そこで木質暖房を検討する方のためにもう一度木質暖房の種類のおさらいをしましょう。
薪ストーブ

薪を燃料とした暖房です。

薪の入手は薪自体を購入するという事も出来ますが、原木を入手し、各々で割るという事を行っている人も多いです。
乾燥した薪を使用しないと本来の暖かさが得られないだけでなく、煙突の煤の付着が多くなります。

※上記写真は煙突内に付着した煤です。
基本的に着火作業は手動で行います。
そのため、エアコンなどの様にタイマーで自動に着火することは出来ません。
忙しい朝に着火作業をするのも面倒臭いという意見もありますが、個人的には慣れれば全く問題ない作業と思っております。
基本的に年1回の煙筒と薪ストーブ本体の掃除が必要になります。
住宅街での設置に躊躇する人も多いですが、乾燥した薪を使用し、燃焼状態を気にしていれば問題ないレベルの臭いだと思っております。
ペレットストーブ

燃料であるペレットを使用したストーブです。

電気を使用して着火から燃焼管理までするので、薪ストーブとは手間のかかり方が楽になります。
薪ストーブかペレットストーブか?
という論争になることがありますが、今まで薪ストーブか灯油・電気暖房といったところから、薪ストーブ、ペレットストーブ、灯油・電気暖房といった選択肢が増えたと思っていただけるといいです。
薪を調達するズクもないが暖かい部屋にしたいという方にはうってつけの暖房です。
最近はペレットストーブの熱源から、床暖房やパネルヒーターで全館暖房が出来るタイプも広まってきました。
薪とペレット兼用ストーブ
薪とペレットどちらでも焚ける良い所取りをしたストーブです。

薪が無くなればペレットを使用できるので、薪集めや薪作りに翻弄されることが無くなることが人気の背景かと思います。
煙突は薪ストーブ同様に屋根上まで立ち上げないといけないため、工事費や煙突代はペレットストーブよりもかかります。
以上が木質暖房の種類になります。
所謂、燃焼器が室内にあることと、燃焼器(ストーブ本体)から輻射熱が室内をより一層暖めてくれるので、今や確実に石油系電気系暖房よりもお財布に優しい暖房と言っていいでしょう。
ご来店の際は図面等をお持ちいただき、じっくりとお悩み相談とご提案をいたします。
