実はもう何年もまともにテレビを見ていないのです。
ですので、今回のイスラエル:イランの対立を既存メディアがどの様に報じているか分かりませんが、多分現地で起きている本当のことの半分も報じられていないでしょう。
しか~し、今やYouTubeの時代で、本当の事を手に入れいることは容易になりました。その一つとして中東の専門家である越境3.0チャンネルの石田さんによると、相当混とんとしてきたのが分かります。
タイトルで”灯油暖房は大丈夫か?”と煽っておりますが、原油が入ってこないとなると灯油暖房だけでなく、ガソリン・軽油等々の元となっている原油が入ってこなくなる訳で、中東からの輸入に90%以上頼っている日本経済や現在の原油に依存した生活そのものが壊滅状態になってしまう訳です。
そもそも、何においてもリスク分散をしないといけないのに一地域からの原油輸入に頼るという事がなっていない訳ですが、そういった日本の現状であっても市民レベルで出来ることがあるのです。
そう、日本にある資源を活用するのです。
日本にある資源と言えば…、もちろん森林資源である木なんですね。
もちろん森林資源だけで日本経済が回る訳でないので、リスク分散という点で暖房には木を使うという割合を増やしましょうという事です。
薪ストーブ・ペレットストーブのますます注目が集まる時代になるでしょう。
そうなる前に導入をお早に!