デザイン、設計を追求していった結果なのか?暖炉という伝統の延長なのかはたまた両者なのか?この点は欧州のストーブシーンに直接身を置かない者としては分かりませんが、欧州では壁に”ストーブを埋め込む”という事が一般的なようで、実は各メーカーは薪ストーブだけでなく、ペレットストーブでもインサート型を発売しているのです。
その流れは日本でも認知されてきたようで、設計事務所さんやスッキリとした室内空間を求める方からはインサート型のペレットストーブの人気が高まってきました。
下記の写真は当店で施工をしたインサート型のペレットストーブの事例です。
上記物件の設計者 hannat architectsさま
上記物件設計者は長谷川豪設計事務所様
いかがでしょうか、室内がすっきりした感じになるのがお分かりかと思います。
ストーブ周りの仕上げ工事に関しても、タイル・ボード・クロス等、想像力をめぐらし自由にデザイン出来ます。
あたたかさに関しても一般的なペレットストーブと変わらない暖かさですので、一度ご採用いただくのはいかがでしょうか。
※受注発注商品になるのと、ストーブ内部の使用素材が限定されていますので、必ず設計と平行に進める必要があります。
☎0263-57-5101まで