住宅会社様必見!
これがペレットストーブによる次世代床暖房&全館暖房だ!
平成26年に当社が日本で初めてイタリアのPIAZZETTA社のマルチフォーコシステムによる全館暖房システムを取り入れました。
お施主様あってのことです。有難うございます。 😆
ペレットストーブで作った温風をダクトで他の部屋に送るというこのシステム。
長野県内のみならず、近県各地でも当社をご指名いただき数々の施工をいたしてきました。
従来のペレットストーブを設置しただけの場合、ペレットストーブを置いている部屋は暖かいのですが、ペレットストーブから遠い部屋などはどうしても暖かくなりませんでした。
そんな中、ヒートショックがなく快適に過ごしたいというご要望に応える画期的なシステムでありました。
それから、はや4年経ち・・・。
マルチフォーコシステムによる温風ダクト方式の全館暖房や、ペレットストーブからちょっと離れた部屋も暖める方式が一般的かつ全国的になりつつあります。
そして、平成30年という節目の年に、当店はまた新たなシステム計画&進行中であります。(照れちゃいますね~ 😳 )
ここで新たにペレットストーブによる『新しい暖房方式』の現場が進行中ですのでご報告いたします。 😯
全国各地の住宅会社によってその土地土地に適した工法や冷暖房方式がありますが、これは基礎断熱を採用されている住宅メーカーや、そのような住宅会社で新築をご検討している方にはぜひ見ていただきたい工法です。
PIAZZETTA社のマルチフォーコシステムはペレットストーブからダクトで暖気を他の部屋に送るシステムでしたが、この工法は基礎断熱をしている1階の床下に暖気を開放して床全体を暖める方式です。
フリーハンドで申し訳ありません。
そして主要な部屋の床にスリットを設け、床下の暖気をスリットから上げるという方式です。
この工法だと、ダクトの配管距離が短くなるので費用的にも安くなります。
但し、基礎断熱の費用が別途必要なので、ここではどっちが安い高いとは言えませんが、ペレットストーブを利用した新たな暖房方式である事には違いありませんが、しかもランニングコストはペレットが一番安い!
今秋には完成予定なのでどうぞご期待くださいませ。
高木
はじめまして。
私は、半年前に新築を建てて関東の田舎に住んでいます。
パッシブな家で自然素材にて建てて、ペレットストーブを使っています。
さいかい産業のMINIです。家が20坪の平屋で小さいため十分間に合うと思っていました。
残念ながら寒いのです。
引き違いの窓が多いせいもあり、冷気が家を冷やしてしまうように感じています。
すでに窓のメーカー(リクシル)に隙間風があるから寒いと言い、見に来てもらっています。
コールドドラフトのせいだと言われましたが・・。
おそらく隙間風とコールドドラフトのせいで暖まらないのではないかと思っています。
こちらのHPを拝見して「新しい暖房方式」に興味を持ちました。
我が家は基礎断熱ですが、そのような暖房方式にリフォームすることはできますか。